4月18日のことです。

21日の麺切れまでの営業ということでラスト行ってまいりました





晩春の陽気に誘われて……
ではなく

午前中は雨模様で出発を少しずらすことに。出がけに気持ちパラパラと降っていましたが、そこはそこ僕のような海外暮らしの長い人間にしてみれば傘をさすほどではありません。(←嘘www)

13時半くらいの到着で並びは20人超えで、それ以降もだいたいそれくらいの並びが続いていました。
それにしてもけっこう突然な閉店のお知らせ。
僕の中での直系ランキングではけっこう上位な二郎だったので残念です。
というかいつでも来られるという考えがあったので来店回数が多くないのが悔やまれます。
しばらく同行者と雑談していると時の過ぎるのは早いもので
店内へ。
豚切れでしたが以前よりはガックリ感はありません。
いつからか僕の中での優先順位は豚より麺が上位になっています。
購入したのは
大ラーメン+生とじ玉子 × 2 。
店内待ちで座っていると麺量確認があり麺増しを申請すると「2ロット以内で食べ切れる量で」とのチェックが入ります。ということで申請量は1kgでお願いします。
僕の中での勝手なロット時間は、麺上げをして盛り付けをして配膳してと、おおよそ9分くらいで(もちろんお店ごとにだいぶ前後しますが)、2ロットで約18分くらい。
僕はいちおうのラインは18分くらいで考えています。
ただし京急川崎などの早め早めのオペレーション店では、かかっても15分くらいかな? なんて思っています。
なので僕の場合は茹で前1kgの麺量だと10分から12分くらいで、愛情盛りで200〜300gくらいプラスになっても15分以内で食べ切れるとの算段で注文しています。
あとは個々のお店の店主さんが是とするか非とするかの判断なのかな? と思っています。
な〜んて言っている間にまずは
生とじ玉子のダブルがサーブされます。
生とじ玉子は生卵が2個なのでダブルだと4個入っています。(きざみ海苔で見えませんが)
この生とじ玉子にはだしつゆがチョロリと入っているので、これに潜らせると一気に和になります。
その後トッピング伺いがあり「ヤサイニンニクアブラで」 とコールして
着ド〜〜ン! 写真ボケボケ(笑)
川越二郎の大大みたいなビジュアル。(豚の見た目が違いますが)
横っぺたもドッス〜〜ン!(←レアw)
豚の厚さが目に付きます





もう片方もボヨヨ〜〜ン! (さゆりです!)
トウガラシをふりかけて
いっただきま〜す









野菜はシャキ寄りですが食べやすく甘くて美味しいです。
豚をひと切れ頬張ります。
うん。ショッペ〜〜!
けど美味〜〜い





ショッパイのでもうひと切れはスープに沈めます。(と、東京湾へは沈めないでください
)

あと、ひき肉だけにはしないでください

そして
天地返〜〜し!
カエシに染まったエッジ効き系の麺が現れます!
啜ると芯残しな中間茹で加減でズルズルいけます。
啜りながら「ここで食べるのも最後なのか〜」とガラにもないノスタルジーな気分に。
だいたい半分くらいから生とじ玉子に潜らせて和二郎に変貌させてズルズルッと! 食べ進めて
ご馳走さまでした





結局飲めずじまいでしたが、店員さんに「今度は歌舞伎町二郎で」と言いお店を後にしました。
ではでは
