8月26日のことです。
小滝橋二郎を目指して新宿駅から歩いていると、いつも途中にあるのは分かっていたお店。



いやはややっと来られたって感じです。
何やら賛否両論があるようですが僕の選択肢には入りますね。
ただし新宿総本店の場合は小滝橋二郎の誘惑に打ち勝つ必要がありますが(^_^;)

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小滝橋二郎を目指して新宿駅から歩いていると、いつも途中にあるのは分かっていたお店。
もちろん店名は前々から知っていましたし、10年以上前に行ったような記憶もあるような無いような……
とりあえず記憶があやふやなので初訪ということにしておきます。
聞くところによると最近は外国人の割合が多いそうですが、見た限り違うようでした。
入店してまず感じたのは、とにかく店員さんたちの威勢の良さです。
さっそく。

券売機に向かい食券を購入します。
購入したのは。

濃厚つけ麺。
こちらのお店では、並盛り・中盛り・大盛り、そしてその上の特盛りまで同料金で食べられます。しかも特盛りは茹で前1kgまで同料金でOKとのこと。
小食な方には不公平感が増し増しだと思いますが、大飯食らいのもるちゃんには嬉しい限りです。
食券をカウンター上段台に置きながら麺量の申請をします。
店員さんからのチェックも入らずにすんなり麺量申請が通りました。
卓上調味料。
武蔵生七味と柚酢こしょうの2種がありましたがオリジナリティがあります。
そうこうしていると。
着ド〜〜ン!
アップでド〜〜ン!
って自然とフォーカスは豚に吸い込まれます。
豚はチャーシューではなく角煮でした。
しかも見るからにプルプル!

つけ汁はメニュー名の通りトロミを感じさせる、いかにも濃厚なもの。
まずは。
麺をプレーンで。
いっただきま〜す









角打ちなほぼ縮れのないウェーブ麺で、よく見ると麬の粒々が確認できます。
啜ると元々コシがあるのにプラスして水で〆てあるという感じで、パツンとした食感で甘い小麦の風味と味がします。
麺をふた啜りくらいした後に。
角煮豚を。
見た目通りに箸で挟んだだけで崩れてしまいそうなプルプルさ。
食べるとやはり歯がいらない柔らかさで豚の旨味を存分にたくわえていて、カエシの染み込みは中程度です。
豚角煮はひと口だけ食べただけで、つけ汁に浸かったのも味わってみたかったので、つけ汁にドボンしました。
それから。
つけ汁に潜らせてから啜ります。
やはり麺屋武蔵の代名詞である動物系と魚介系の二刀流なダブルスープで、その粘度からつけ汁の持ち上げが凄いです!
つけ汁の味の設計は麺屋武蔵のオープン当初は斬新だったのかもしれませんが、今はやはり『ここでなきゃ食べられない』というのとは違っていますが、やはり安定感は間違いないです。
途中。
メンマなんかを発掘したり。
卓上の武蔵生七味を投入したりして味の変化を楽しみます。
つけ汁にピリリが加わって、なおかつ山椒の痺れも感じました。
ということで。
麺を食べ終わった時点でのつけ汁。
つけ汁は1回だけお代わりができるようですが、お代わりはしませんでした。
そして卓上にある。
ポットの割りスープを入れて。
KK〜〜!
ご馳走さまでした。
いやはややっと来られたって感じです。
何やら賛否両論があるようですが僕の選択肢には入りますね。
ただし新宿総本店の場合は小滝橋二郎の誘惑に打ち勝つ必要がありますが(^_^;)
ではでは

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